寝たいのに寝れない、眠れなくて困っている
そんな方にとっても効果的な方法を見つけたのでシェアします。
僕がこの『シャッフル睡眠法』を見つけたのは「れでぃお たっくーTV」さんの動画でした。
【方法】
①目をつぶって頭の中で英単語を1つ思い浮かべてください
(例)『Music』
②英単語を考えてください
(例)『Music』の頭の文字『M』から始まる単語を思い浮かぶだけ考える。
Mountain、Mouse、Member、Mind、などなど
※お題の単語に似ている意味や発音が近いものは避けること
③『M』から始まる単語が出なくなったら次は『Music』の『U』を考える
これだけでコロッと夢の世界へいける!
眠れない人の脳内は、明日のこととか自分に関することを次から次へと連想してしまって、脳から「まだ寝るな!」と信号が出ているとのこと。
それに対して、何の脈略のないことを連想していると脳から「眠ってよし」の合図が出るらしいです。
詳しくこの理論を知りたい方はぜひ「れでぃお たっくーTV」さんの動画をご覧ください。数学の授業中のたとえ話がわかりやすかったです。
研究事例も報告されている
ブリティッシュ・コロンビア州、サイモン・フレーザー大学のリュック・ボードワン博士は、学生を対象に始めた「ちょっとしたゲーム」が口コミで広がったこと記事も興味深い内容でした。
ボードワン教授は150人以上の学生に同メソッドを試したが、そのほとんどは最初の文字が終わらない時点で眠気を感じてきたそう。
試してみた感想
僕もここ3日間この「シャッフル睡眠法」を試してみました。
するとビックリ!
本当に1番目の単語もしくは2番目のアルファベットにいくまでに寝ていて気づいたら朝!
僕の理想としては、日本代表の長谷部誠選手みたいに1日の終わりの30分は何も考えない時間を作って脳を休ませてから寝るっていうのが理想です。
それでもどうしてもその日の出来事によって、目をつぶっていると考えが次から次へとそのことについて思い浮かんで眠れなくなってしまう日もあります。
そういう日は、この「シャッフル睡眠法」を最近取り入れていてスッと眠れる実感を得ています。
思い浮かべた英単語を声に出して連想していると口が動いて気になるので、声を出さずに頭の中で連想していってください。
だまされたとおもってやってみてください!
きっとスムーズに夢の中へいけますよ。
以上!
PS.以前、眠れない時or眠るタイミングを逃したを防ぐ5つの方法を試しました。