秋葉原のCHABARA(ちゃばら)にて木桶のVRを体験してきました。
CHABARAとは
ニッポンのモノヅクリとスグレモノをテーマに、日本全国から様々なヒト・モノ・コトが集まり、様々な出会いを生み出している日本百貨店。2013年7月、初めての食品専門館をオープンいたしました。その名も“日本百貨店しょくひんかん”。作り手と使い手の出会いの場というコンセプトそのままに、全国の“食”の作り手が都心の生活者と会話をしながら、“おいしい”を紹介する。これおいしいね、こうやって作ってるんだね、おばちゃんに会いにまた来るね。そうやって育まれていく日本の文化。JR秋葉原駅の駅前という日本中のみならず世界中の人々が集まる場所で、「食のテーマパーク」として日本の“食”そして日本の“文化”を発信してまいります。(引用:しょくひんかんとは? | 日本百貨店しょくひんかん)
JR秋葉原駅電気街口から徒歩1分のところにある47都道府県全国各地の食品が揃っている食品館です。
VR木桶とは
「これ程誰も得をしないVRを私はしらない」でTwitterで話題になりました。
VRゴーグルを覗くと360度木桶の中を覗けるVRです。
実際にVR木桶を体験してみた
噂には聞いていたけど本当に大きい!
木桶の大きさは様々な種類があります。
大桶とは高さ1.95メートル、上辺の直径は2.3メートルで 30石(5400リットル)の液体を満たすことができるものとされています。これは酒を仕込むのに標準的な大きさで味噌や醤油の一大産地では50石や100石 という巨大な木桶もあります。(引用:日本の伝統文化「木桶」とは? | 大地を守る会|有機野菜や自然食品など安心できる食材・食品の通販宅配サービス)
遠くから見ても大きいけど、近くでみるとより迫力があります。
1枚1枚木がつなぎ合わされていて、職人さんの技術が伝わってきます。
VR木桶ではまるで木桶の中に入ったような感覚を体験することができます。
もっと木桶に触れてほしいという思いから店長が周囲の反対を押し切って流行りのVRで制作したとの説明書きがありました。
47都道府県から1名ずつ桶と樽の職人になりたい人募集もしているそうです。
ゴーグルをiPhoneのカメラ越しに撮ってみました。
上手く撮ることができませんでしたが、左側の白いのが木桶の中の一部です。
▼地面から天井まで周囲まで360度木桶の中を綺麗に覗くことが出来ました!
匂いまでは体験できないけど、匂いが伝わってきそうな視界が広がっています。
ぜひ、木桶の写真に「#木桶」をつけてSNSで投稿しよう。