先日、お店で食べた「マグロの爆弾」がおいしかったので入っている材料を真似て作ってみました!
材料を集めて混ぜるだけの簡単料理なのでぜひ作ってみてください!

お家で居酒屋さんのメニューを再現してみておいしかった!
材料
・ひきわり納豆
・マグロ
・つぼ漬け
・揚げ玉
・わさび
・卵黄
マグロはお刺身であればビンチョウでもなんでも大丈夫です。
作り方
入れる順番は決まっていません。
わかりやすく写真で説明していきます。
▼ひきわり納豆を3パックいれる。
からしはいれずにタレのみいれました。
▼マグロをいれる。
市販の売られているお刺身をいれます。量と大きさは好みで。
混ざりやすくひと口サイズに切りました。
▼つぼ漬けをいれる。
あまり多くいれるとつぼ漬けのしょっぱさが増しちゃうかなと思ったので適度に入れました。
▼卵黄とわさびをいれる。
お店ではうずらの卵を使っていたけど、納豆の量を考えて普通の卵を使ってみました。
▼食べる直前に海苔と揚げ玉をいれる。
しけないように食べる直前にいれるのをおすすめします!
▼全部混ぜ合わさるように混ぜれば完成!
食べてみた感想
つぼ漬けのカリッとした食感と揚げ玉のサクサク感がおいしい!
納豆がひきわりだから食材とよく混ざりあっているのもポイントです!
わさびのツーンとくる感じ、マグロの食感もおいしい。
少しなよっとした海苔もおいしい。

おいしいから何回も作ってたべちゃってます。
粒納豆とひきわり納豆の違い
「ひきわり納豆」は皮を取り除いている上に、細かく砕かれてあるので納豆菌の付着する表面積が増えるなどの理由で成分に違いが出てきます。ひきわり納豆は粒納豆に比べてビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、ビタミンKの含有量が約1.5倍ほど多いとされています。またひきわり納豆は食物繊維の量は皮が取り除かれている分少し少なくなっていますが、その代わり消化しやすくなっているので、高齢者や乳幼児には優しい納豆になっているのです。
ビタミンKの量が多いので骨粗しょう症予防や改善には打ってつけだと言われています。ビタミンEには毛細血管を拡張するはたらきがあるので肌荒れを予防や改善には有効だと言えます。ビタミンB2は糖質,脂質,などの代謝に関係しているのでダイエット時に炭水化物と一緒に摂るといいでしょう。ビタミンB6は口内炎や口角炎などの予防・改善などに有効です。
普段は粒納豆の方が食べる機会が多いけど、ひきわり納豆にも良い面があることがわかりました。
ぜひ1度作ってみてください!
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