24歳にして、人生初の日焼けサロン(日サロ)初体験してきました!
・なぜ、日サロに行こうと思ったのか
・初めて日サロに行くときの手順、必要なもの
・日サロ後のケアや経過
についてまとめてみました!
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日サロに行こうと思った経緯
昨年の11月から筋トレを取り入れていて、
プロレスラーみたいに体焼いて引き締めてみせたいな
と思ったのがキッカケです。
腕だけ日焼けして、お腹や背中は白いままなので真っ黒にならなくても程よく焼けた感じになりたいと思って日サロに行ってみることにしました。
初めて日サロに行くときの手順、必要なもの
その①:予約
6月~8月というのは繁忙期らしく、予約必須です!
たしかにこの時期は、プールや海と需要がありそうですもんね。
事前に電話で、初めていく旨と時間をお店の人と相談しましょう。
最初は、一番弱い「下地作り用のマシーン」を案内してもらえると思います。
他は特に準備する必要がない
タオルも日焼け用ジェルもお店の方で用意してくれたり、購入できるので必要ありません。
当日は、必要なお金と身分証だけで気軽に通うことができます。
いざ、日サロへ!
今回は「ザ サンラウンジ」さんへ行ってきました!
2018年6月20日から「公式インスタグラムスタートキャンペーン開催中!」で、店頭でフォロー画面をご提示いただくと入会金(600円)が無料になります!
浮いた入会金代で日焼けマシーンの時に使うタンニングジェルを購入しました!
塗らなくてもムラがなく焼けるそうなのですが、
「お金をケチって焼くなんて・・・本当に黒くなる気あるのかい?」
という言葉に揺さぶられました(笑)
受付で会員登録が終わるとフロア設備の案内をスタッフさんにしてもらえます。
フロアの作りはこんな感じでした。
日焼けマシーン部屋が5室、お手洗い、ドライヤー部屋、シャワー室が2室。
部屋の中見は、日焼けマシーンがドカーンとあって、その横に受付でもらったタオルが入っているカゴに着ている服を入れて、オイルを塗っていきます。
タンニングジェルを1袋まんべんなく塗るけど、届かない背中の部分はこの後マシーンで横になったときに動いて塗れるので問題ありません。
マシーンの中での動き
2面焼き用のマシーンだったので、上下からしか焼けません。
ずっと同じ向きだと1部分だけ焼けた見た目になってしまうので4パターンの動きが必須です。
横向きの時は「非常口のマークの人」をイメージすると内側のモモも上手に焼けると店員さんから教わりました!
日焼けマシーン内部は、送風機の強弱や経過タイマーが見れて、今回予約した30分中27分間利用(残り3分は冷却時間)したのですがあっという間に時間が経ちました!
日焼けマシーン終了後の動き
使用時間が終了したら速やかにシャワー室へ移動します。
シャワー室にボディーシャンプーが備え付けてあったので持参する必要はありませんでした。
その後は、ドライヤーで髪を乾かしたら受付横でタオルとカゴを返却して帰宅です!
日サロ後のケアや経過
正直な感想、1回行っただけじゃあんまり劇的に変化はありません。
退店直後も肌の色は白いまんまだし、髪染めるのと同様に最初は変わらないのかな~と思った5時間後、肌がめっちゃ赤くなりました。
どうやら初めて日サロに行く場合は長くても20分以内には切り上げた方がよかったらしく、軽くサンバーン現象(日焼け後にヒリヒリするやつ)を引き起こしてしまいました。
シャワー後に保湿クリームを塗ってケアするとなお良かったらしいです。
重度な状態ではなかったので、数日間ヒリヒリするのとお風呂に入ったときに水シャワーを浴びることを繰り返したら何事もなく収まりました。
まとめ:日サロは利用すべきか
いきなり日サロに行くことを周りに打ち明けたら「わざわざ紫外線浴びに行くことないじゃん!」と否定的な意見が多かったです。
今後継続して通う予定は最近の出費や時間の関係から難しいですが、1度は日焼けサロンという空間を体験したい!という気持ちが強かったですし、行って後悔はしていません!
赤くなった状態が引くと少し茶色くなりました。
下地作りには目安として4~5回程度通うのが必要で、その後は1週間~2週間に1回通えば理想の焼き具合をキープできるそうです。
街中で目にする良い感じの肌色をキープしている方の見えない努力を感じることができる経験となりました。