大日本プロレスが年に1度、両国国技館で試合が行われるビッグマッチ「両極譚」を観戦してきました!
今年は2018年11月11日に開催でした。
葛西純選手が4年7カ月ぶりに参戦すること、岡林裕二選手が復帰すること、4大タイトルのベルト戦が組まれていることなど計12試合(第0試合含む)の大ボリュームな大会はとっても見ごたえがあって面白かったです。
今回は初めて大日本プロレスの両国国技館大会に参戦してきたのでチケットの購入方法、座席の見え方、試合の感想について書きました。
チケットの購入方法
いつもはe+で購入したりすることが多いけど、今回は急きょ行けることになったので、 BJ-SHOP(大日本プロレス公式通販サイト)で購入して会場受け取りにしました。
会場受け取りの方法は、当日券と取り置き受け取りの窓口の取り置き受け取り窓口でチケットを受け取ることができます。
座席の見え方
・アリーナSS 15000円 売り切れ
・アリーナ 12000円 売り切れ
・マス席A 10000円 売り切れ
・マス席B 7000円←今回買った席
・マス席C 5000円
・2階席A 5000円 売り切れ
・2階席B 4000円
・2階席C 3000円
前日に購入した+マス席Bということで、正直そこまで席に期待はしていなかったけど、凄く見やすい位置で合い席になった方とも「見やすい席ですね」と話になりました。
マス席はこの枠に2人で座ります。
初対面の方と合い席みたいな感じでしたが、凄く感じの良い方で「今日はよろしくお願いします」と一声かけると一気に打ち解けられます。
両国といえば焼き鳥が有名ですが、
なんと、合い席の方から焼き鳥を2本いただきました。
初めて会った自分に焼き鳥を2本もいただけて、とっても温かい気持ちをいただきました。
ありがとうございます!
試合の感想
とにかくビックマッチの大会だけに全12試合という大ボリュームが凄い!
第0試合が14時40分に始まって、メインが終わった時間が19時25分でした。
トータル時間約4時間半!
第6試合が終わった時点で20分挟むけど、正直ここまで長丁場になるとは思っていませんでした。
第0試合からメインまで様々な形式の試合を選手の皆さんたちが魅せてくれるので、とっても濃厚な時間でした。
試合結果はこちらをご覧ください。
ロビーにはパネルが飾られていたり
ベルト調印式のサインが飾られていたり
両国国技館のトイレは石けん・水・乾燥機が1度の場所で3機能使えたり
自動販売機の値段が特別価格になっていたり
試合を見る前から見どころがたくさんありました。
大日本プロレスの良さは選手との距離感がほかの団体よりも近いこと。
グッズ売り場にこの後試合する選手本人がほとんど全員、実際に売り場で売っていて話すことができます。(撮影禁止だったのでその風景は撮れませんでしたが)
試合の休憩時間も選手がいますし、全試合終わった後の物販にもいます。
選手との距離感の近さが改めて大日本プロレスに観戦したことでとっても凄く良いと感じました。
観戦写真
12試合分の写真は撮ったけど全部載せると容量がヤバくなりそうなのでピックアップした写真を紹介して終わりにします。
バラモン兄弟の2人が越中詩郎選手に抑えとけと言って
勢いよく誤爆・・・!!
この日が復帰戦の岡林選手のテープの量が凄かった!
試合内容もこの日が復帰戦なのか?というくらい躍動した動きが焼き付きました。
1番楽しみにしていた045邪猿気違's(ゼロヨンゴ・ジャンキーズ)復活戦!
4年7カ月ぶりのタッグ結成だったので、最後に自分が生で見たのが2013年5月5日の横浜文化体育館での試合でした。
(2013年に観戦したときの写真)
(2013年に観戦したときの写真)
(2018年11月11日の今回の写真)
(2018年11月11日の今回の写真)
このタッグマッチの4人は全員好きな選手だったので、ワクワクでした。
メインの試合が終わったあとは、選手たちが登場して締めました。
久々に大日本プロレスのビックマッチを観戦しましたが、とっても今後が楽しみな試合が多くて前日に飛び込みで購入してよかったです!