招き猫がびっしりいる豪徳寺駅の豪徳寺に行ってきました!
商店街が猫一色だったり、井伊直弼のお墓があったり興味深い体験ができました。
はじめての豪徳寺駅周辺探索
人生で初めての「豪徳寺」にいってきました!
招き猫がたくさん奉納されていることで有名な豪徳寺がある駅だけに、
駅を降りた瞬間から招き猫が出迎えてくれた。
▼駅の改札口にて。
▼駅前の通りにて。
▼商店街の電柱
アクセス
開門時間/6:00~18:00(受付/9:00~16:30)
小田急線「豪徳寺駅」徒歩約15分(帰り道はもっと早い)
東急世田谷線「宮の坂駅」徒歩約5分
今回は小田急線「豪徳寺駅」から向かいました。
駅を下りたら左に曲がり、「りそな銀行」の方の商店街をまっすぐ進みます。
その後、東急世田谷線に沿って直進「100円ローソン」もまっすぐ進み、つきあたりにぶつかったら「豪徳寺案内の看板」が見えるので案内に従って進みます。
「宮の坂駅」が見える通りに出たら左に曲がって100mのところに豪徳寺があります。行きは少し入り組んだ場所にあるので時間がかかるけど、帰り道は早く駅まで帰ってくることができます。
豪徳寺到着
境内には井伊家代々の墓所があり、井伊直弼の墓は都史跡に指定されている。
真っ先に視界に入る「三重塔」は、紅葉の季節になると凄く素敵な雰囲気になりそう!
なんと、一部分だけ紅く染まっている葉もありました!
「招猫殿」の奉納所
招き猫がたくさん!!
壁側にもびっしり!
中にはこんなに小さな招き猫も!
スペースが空いたブロックの上までずらり。
大きめな招き猫が集まっている。(よく見れば下にも)
見渡す限り猫猫猫猫猫
何匹いるのかわからない。
パノラマで撮ってみました。
ここに奉納されている招き猫は、この豪徳寺で参拝した方々が願いを叶えて奉納したもの。
中には参拝記念にすぐ奉納される方もいます。
招き猫の手には右手と左手で意味があって、「右手」は金運や幸運を招くとされ、「左手」は千客万来や縁結びに効果があるといわれています。
招き猫が購入できる場所
「招猫殿」からすぐの場所にこの猫を目印にあります。
ここの招き猫がゆるキャラの「ひこにゃん」のモデルになったみたいです。
招き猫の価格は300円~5000円まで幅広くあります。
僕は、3号を買いました。
「招福猫児」と書いて「まねきねこ」って読むのは初耳でした。
3号(800円)は、手のひらサイズで机の上に置くにはちょうどいい大きさです。
売店の方曰く、願いを叶えるには本人の意思が重要で、猫ちゃんにそこまで求めてはいけないようです。
願いを実現してまた豪徳寺に奉納行けるようにします!
非日常な招き猫の景観をみれて素敵な空間でした!
以上!