人生で初めて柴又へ行ってきました!
滞在時間は15時~18時の3時間という限られた時間でしたが、
情緒あふれる柴又観光を堪能してきました!
フーテンの寅像と見送るさくら像
京成電鉄金町線「柴又駅」から降りると最初に出迎えてくれるのが
フーテンの寅像と見送るさくら像
映画「男はつらいよ」の舞台で寅さんのイメージが強い象徴にいきなり会えます。
ハイカラ横丁&おもちゃ博物館
柴又駅から帝釈天に続く柴又参道の最初にあるハイカラ横丁
中にはびっしり駄菓子が売られていたり、射的コーナーがあったり、ピンボールコーナーがあって、大人でもワクワクするような世界が広がっています。
ピンボールは全部で4台あって1プレイ100円。
目標の点数をとるとラムネジュースや駄菓子と交換できます。
4台それぞれ1回ずつ遊んでみました。
4回やって目標点に届いたのは1度もなし・・・。
ぜひ、チャレンジして点数報告お待ちしてます!
おもちゃ博物館
ハイカラ横丁の2階がおもちゃ博物館です。
中がはっきり見えないので少し入るのに勇気がいるけど、
物は試しだ!
1階の駄菓子屋さんで入場券(200円)を購入!
中には外からのイメージと一転してワクワクする世界が広がってました。
昔の少年ジャンプや小学一年生という雑誌
瓶のケースを椅子にして遊べるスーパーファミコンプレイコーナー
ボタンを押すと宇宙人の声が聞ける展示コーナー
100円で5分間遊べるスロットレーシングコーナー
ボタンを押すとレーシングカーが走って面白いので白と青2台とも遊んじゃいました。
スピード出し過ぎるとコースアウトしてしまうので要注意。
他にもブロマイドコーナーやキン消し、指人形コーナー、昔の怪獣映画を上映しているコーナーなど楽しめるものがたくさんありました。
ぜひとも立ち寄ったら雰囲気に負けずに入館してみてほしいスポットです。
帝釈天&面白いお守り
参道をまっすぐ進むと帝釈天にたどり着きます。
今回3つのお守りを購入しました。
「んのお守り」
ひらがなの「ん」の文字が可愛い。
600円
ペットお守り
肉球が可愛い。
600円
手のひらサイズの大きいお守り
第一印象のインパクトがとにかくあります。
大きさは手のひらサイズで、家内安全と商売繁盛の2種類あります。
このお守りは今年からだそうです。
2000円
手と比較してみた。
柴又公園と矢切の渡し
帝釈天を抜けて江戸川沿いまで歩いてきました。
この坂を上ると
柴又公園があります。
野球出来たり、芝生で犬が散歩してたり開放感が時間の流れをゆっくりにしてくれます。
川の近くまで歩いてきた
矢切の渡し
3月中旬~11月:毎日
12月~3月上旬:土・日・祝日のみ
対岸は松戸です。
大和家の天丼
創業1885年という老舗です。
天丼(並) 998円
種類はエビ・キス・シシトウ
天ぷらって揚げ方次第でベチャってなったりするけど、ここの天ぷらはサクサクで美味しいし、キスはふんわりしてました。
お漬物もついてきます。
濃い味のたれが染み込んだご飯と天ぷらの相性が抜群で美味しい!
丸仁本店の佃煮
しじみ山椒煮とあさり佃煮を購入しました。
味が濃い目だから白ご飯の上にのせても、お茶漬け風に食べても、そのまま食べても美味しい!
感想
寅さんミュージアムや草だんごは今回堪能しなかったけど、
3時間という時間の中でも柴又の雰囲気を楽しむことができました!
特におもちゃ博物館は僕が行ったときは1人だけだったので、ゆっくり色んな展示を楽しめて楽しかったです。
次行ったときはうな重や矢切の渡しも挑戦してみたいです。