東京MXで放送中の番組「5時に夢中!」の木曜日コメンテーターである中瀬ゆかりさんが紹介していた漫画が実際に読んでみて面白かったので紹介します!
作品名は「やれたかも委員会」
<あらすじ>
「あの時、もしかしたら、あの子とやれたのか・・・?」
異性との忘れがたきやれたかもしれない甘く切ない夜を振り返り、それを判定するのが、「やれたかも委員会」。お願いだ、この切実なる告白を、やれたと認めてくれ・・・。
この漫画は各話完結型形式の漫画です。毎回、淡い経験をした体験者が「あの時やれたのか?」という忘れられない思いを「やれたかも委員会」の3名に思いを語り判決してもらうお話です。
体験者のエピソードは男性・女性どちらの体験談もあり、時系列も学生・社会人の頃8つの体験談が収録されています。
冒頭に体験者さんの現在の役職紹介があり、話の中心はもちろん「やれたかもしれない」と思うに至った体験エピソード!
話の最後に「やれた」or「やれたとは言えない」の札で判定を出します。男性陣2名の判定は毎回ゆるく「やれた」の判定をくれるけど、女性の方が毎回厳しい(笑)そこがまたいい所なんですがw
「やれたとは言えない」に対する根拠の指摘もズバズバした発言で思わず体験者と同じようにうっ・・・と思ってしまいます(笑)
ちょっと読んでみたくなったかも!と思ったそこのあなた!
単行本の値段は950円です!
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この「やれたかも委員会」の雰囲気が伝わると思うのでぜひ読んでみてください!
流行ると思った理由
・「やれたかもしれない」という題材は性別問わず話のネタになりうる点
・今は戻れない誰しも経験した青春の淡い思い出を思いだせる点
・ゲスそうでゲスすぎない歯切れの良さ
この3点が挙げられます。
漫画として十分面白いなと思いました。が、漫画だけでなく深夜ドラマの題材としても再現可能で撮りやすそうな内容ですし、そこからさらに話題になりそうだと思います。
ぜひともドラマ化してほしい!!
結構こういう題材ってゲスい方向性にいってしまうパターンが多いですが、ほどよい絶妙なラインがあって、物足りなくもなくゲスさ満載ではないってところも良いスパイスが効いていると思いました。
おさらい
単行本の値段は950円!
2017年6月28日に1巻が出たばかりなので全然追いつくことが可能です!
以上!