3月に新型AirPodsが発売されてから2ヶ月弱が経ちました。
Airpodsの使い心地はどうだったのか
実際に使ってみて感じたことを書いていきます!
開封してみる
Appleから届くこのダンボールをみると毎回ワクワクしますね

箱もかっこいいの!
▼裏面はこんな感じ

サクサク開けていきます
初代持ってないのでAirPodsをみるのは初めてです。
初めて見た感想は「小さっっ!」
ふんどしみたいなカバーシールがついていて、
充電用のケーブルもついてます。
単4電池と大きさを比べてみてもほぼ縦の大きさが変わらないです。
イヤフォン部分はこんな感じです。
下の銀色の部分はマイクにもなっていて電話の時に音を拾ってくれます。

iPhoneと接続していきます
接続方法は蓋を開いて背面の接続ボタンを長押しして
白いランプが点滅するとペアリングを開始します。
無事設定が終わるとくるくる回るAirPodsの表示に
思わず「おーーー」と声が出てしまいました。
▼くるくる回る表示
▼背面もしっかり立体的に表示されている
ケースとイヤフォンの充電状況を別々にみることができるのは便利です。
ワイヤレス充電を試してみる
iPhoneがワイヤレス充電に対応したようにAirPodsも今回から対応になりました。
iPhone XS用に買った「Anker PowerWave 7.5」は使えるのか
使えなかった・・・
手で真ん中の位置に持っていくと充電ランプが点灯しました。

これだとワイヤレスの意味がないじゃん!
ソフトバンクで買った「Wireless Charging Base」で試してみると
ついた!!
ホコリが凄いのは気にしないでください

使い終わった後に置くだけでいいのは便利!
この後紹介するケースカバーごと置いても反応します!
15分の充電だけで最大3時間再生することができるのも凄い!
ケースカバーは「AhaStyle 」
当初は「ケースにカバー?」とつけないで使っていました。
・カバーをつけないと表面がツルツルしている
・小さいから無くしてしまいそう
という悩みが出てきたのでカバーを買うことにしました。
AhaStyle AirPods ケース(499円)
カラビナもついてきて499円なら迷わず買っちゃえ!
と買った後に899円で最新バージョンが出ていることに気がつきましたが問題なく使えています。
最新バージョンとの違いは
・背面の接続ボタンの位置
(第二世代は真ん中にある)
・正面のLEDライトが見えない
(最新版は見えるようになっている)
カバーとしての機能を求めているだけなら不自由に感じることなく使えています。
使ってみて良かったこと、悪かったこと
最後に発売されてから今日まで使ってみた感想を書きます。
良かったこと
・行動の幅が広がった
コードに足を引っ掛けてガチャーン!というのがなくなりました。
ワイヤレスが届く範囲も広いのでパソコンやスマホで曲や動画を流したまま別の部屋に移動したり洗濯物干したり身軽に使えるようになりました。
・操作が簡単
ケースから出して耳につければ接続できます。
聴いている途中に外すと一時中断してまたつけると再生してくれるのも助かります。
iPhone、PC、iPad、それぞれにBluetooth接続変更の時間も早いです。
・軽い&装着が気にならない
とにかく手に取ってもらったらわかるけど、イヤフォンが凄く軽いです。
どちらかというとカナル型イヤフォン派ですが、装着は気にならずに使えています。
・iPhoneが別の場所にあっても電話ができる
iPhoneが別の部屋にあってもマイクがついているので電話ができることに驚きました。
Hey!Siri機能はあまり使ってないけど、これも遠隔で操作できたりするので試して使うと面白いです。
悪いこと
・小さいから無くしそうになる
良い点でもあるのですが、小さいのでうっかり無意識に置いてしまうとどこに置いたっけなと探す手間があります。
まとめ
第二世代のAirPodsは少し価格設定が高いです。
ワイヤレス充電機能付きだと22800円(税抜)
普通のタイプだと17800円(税抜)
それでも使うと生活スタイルが変わって便利だなと感じることも多いです。
今年の初売りでもらったギフトカードを使って金額を半分くらいに抑えることができました。
他にも欲しいApple製品ががある方は、年始の初売りでギフトカードをもらって買うとコスパよく手に入ると思います。