今回参戦してきたのはプロフェッショナルレスリング『JUST TAP OUT』(以下JTO)
2019年7月8日に旗揚げされたばかりの団体です。
興行のタイトルは「夢」
まだデビューしたばかりの原石たちが熱望した「夢の選手」とマッチメイクされています。
座席の位置
西側「に」列だったのでリングサイドから4列目でした。
リングから近いので鉄柵に選手が投げ飛ばされたときや場外乱闘のときは迫力があって良いのですが
撮影目線でみると前の方の頭と被ったりして撮るのを断念することが多かったです。
リングサイド席は段差がないので「い」、「ろ」辺りでないと難しいと思いました。
今、1番撮りやすいのではないかと思っているのが
東側・西側のひな壇上になっている席
中でもC~E席あたりだと前の人とも被らずに観戦できると思ってます。
今回撮影時に使ったのは「SIGMA (シグマ) Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」
17-70mmでももう少し引き寄せて撮りたいと感じだったので
次回用に「Nikon (ニコン) AF-P DX NIKKOR 70-300mm F4.5-6.3G ED VR」買いました。
Nikon (ニコン) AF-P DX NIKKOR 70-300mm F4.5-6.3G ED VR届いた! pic.twitter.com/MZD5RYCLTa
— なっちょ@はてなブログ (@nachore15) October 3, 2019
撮影写真
コーナーの位置の交錯は撮りやすいが、もう少し寄りたい
(70mm f/4 1/800s)
ピントが奥の方に合っちゃっている
(40mm f/3.5 1/800s)
この日デビュー戦の田村ハヤト選手、身体の仕上がりが新人以上
(62mm f/4.5 1/800s)
(52mm f/3.8 1/1000s)
(70mm f/4 1/1000s)
(70mm f/4 1/1000s)
(70mm f/7.1 1/1000s)
(70mm f/4 1/1000s)
(70mm f/4.5 1/1000s)
最初に誰もいない状態で見ると近く感じるのですが
人が入りリングサイド4列目だと視界の幅が狭く縦持ちで撮りました。
他にもいっぱい写真撮りましたが、難しいです。
今の写真よりも、もう少しさらに寄った写真を撮りたいので次は70-300を持ってリベンジに行きます!
おわりに
JTOの若手選手たちはデビューして間もない選手たちですが
一人一人のプロレスに懸ける思いや経歴が今後のプロレス人生の歩み方をワクワクさせてくれています。
今回は「夢の選手」とマッチメイクに全敗という結果でしたが
これから先何か大きなことをやってのけそうな期待も感じられる試合でした。