こんばんは、なっちょちーずです!
夜中にブログのデザイン編集しながらテレビを流していたら新番組と出会いました。
毎週月曜深夜1時56分テレビ朝日で放送「それ古いっすよ」
http://www.tv-asahi.co.jp/kitaichi/
5月1日から始まった新番組らしく、今回の特集は『Youtuber養成学校』でした。
今の男子中学生がなりたい職業ランキング
1位「ITエンジニア・プログラマー」
2位「ゲームクリエイター」
3位「YouTuberなどの動画投稿者」
何かと最近よく耳にする言葉、YouTuber。
個人的に、このランキングをみてITエンジニア・プログラマーが1位ということにプログラミングの義務教育化の流れがきているように感じました。
僕が子どもの頃のランキングは、サッカー選手・野球選手・芸能人でした。
2017年5月8日にYouTubeに初動画を投稿した僕にとって、ちょうどピンポイントな特集でした。
番組の内容
・Youtuberを養成する専門学校に潜入!
俳優・声優の養成所のインターナショナル・メディア学院が2016年日本初のYouTuberコースを新たに設立。
講師を務めるのは月収95万円を生み出すチャンネルを作った植野氏。
実際に授業内容が番組内で紹介され、実技演習や動画の構成について日々励んでいる生徒さんたちの姿が紹介されてました。
・Youtubeの再生回数を増やすための黄金キーワードは?
『アニメのキャラクター』と『季節のキーワード』を含ませること。
例)ジバニャン×夏休み
いかに検索でヒットして自分の動画を見てもらえるかと同時に黄金キーワードを含ませることが重要のようだ。
子どもは同じ動画を何回も見る傾向があるため、子ども向けの動画を作成したほうが再生数が見込めるらしい。
・今どきの若者に密着
ここでは2名の絶賛売込み中YouTuberさんの密着取材でした。
ぱーぷるチャンネルを運営する紫水さん
紫水さんは、やってみた系YouTuber。
インターネットカフェでゲーム実況の動画を撮影し、そのままスマホで編集してアップロードしてました。
ぼんじゅうるTVを運営するぼんじゅうるさん
ぼんじゅうるさんは、物申す系Youtuber。
車の中でゲーム実況の動画を撮ったり、自宅の中で自分の考えを撮影し、動画投稿に取り組んでいました。
番組をみた感想
声優ブームが来たときは、日ナレや代アニ、青二塾などの養成所が話題になりました。少し前にはe-sportsが浸透してきて日本初のプロゲーマー専門学校が話題になってました。
そして、今回YouTuberの養成学校が登場。
YouTubeといえば、個人が好きなように動画を撮って投稿するというイメージがあったので、初めて聞いたときは驚きました。
僕が思うのは、人生の今この瞬間は返ってくるものではないし、人生において必ず正しい選択というものはない。
だから、どの養成所に通うことは自由だと思います。
親に言われたから社会の流れだからという理由で、自分を世間的な枠に無理やり当てはめる必要はないと思うからです。
養成所に通う≠自分が好きなように毎日生きていける
これは自分にも言い聞かせる言葉です。
自己成長の意識を持っていても壁に当たるときは必ずきます。
毎日アフレコをする、毎日ゲームをする、毎日動画投稿をする、毎日記事を書く
どれもはたから見ると華やかな世界に見えますが、実際毎日やろうとすると大変。
今、自分の前に立ちはだかった壁があるならば、それは試されている時です。
その壁を壊すことができたら自分の夢に近づくことができるでしょう。