現在の会社に入社して2か月目に突入しました。
僕がこれまで経験して学んだことの中でつぎのようなことがあります。
どんな仕事でも「働いたーという達成感+生活できるお金」があれば最初に目指していた目標も定期的に見つめ直さないとだんだん見えなくなってしまうことを学びました。
1日の終わりには達成感もあるし、生活できるお金も入ってきたので、ここで自分の考えや目標との距離感を意識しておかないと、だんだん会社の雰囲気に流されてしまいそうと危機感も感じてます。
ちょうど節目の1カ月を経過したので、実際に働いてみてどうだったのか、今後のことについて考えてみました。
実際に見てギャップの有無
どの会社も入ってみてからじゃないとわからない業務内容と社内の人間関係。
社内の人間関係は色んな人がいるけど全体的に良好でした。
どんなに仕事が楽しくたって大変だって毎日一緒に働く人との相性は凄く大事ですよね。
その点で考えると凄く恵まれている気がします。
業務内容は自分がやりたかったことと一致してるかと言われれば、100%まで合致してないけどやりたかったことも混ざっていて、勉強すれば今後の役に立ちそうといった感じです。
学べることは多くあるので、ドンドン色んなことを吸収してやろう!って気持ちはあるけど、定年まで勤めようってよりかは学ぶこと学んだらこの経験をいかして、他の場所で働きたいという気持ちが今は強いです。
そう思っているからこそなおさら少なくとも毎月の自分の目標と実際の誤差を見つめる機会が必要だなと思っていて、何も考えずに「働いたーという達成感+生活できるお金」だけで過ごしてたら絶対気づいたら何十年も同じ場所で働いてそうな自分がいる気がします。
別に1つの場所で働いてるのが悪いという事ではなくて、「自分が実現して取り組みたいと思っていたこと」を「会社の目標や日常業務に取り組むこと」とすり替えてまた何年後かに後悔したくないからです。
怒られ続けての毎日
新しい業務に取り組んで、怒られている日が多いです。
でも理不尽な理由で怒られているわけではなく、仕事のベース知識の少なさが原因なので怒られてでも挑戦して早く自分のものにしよう!という気持ちがあります。
そう思えるのも怒るだけじゃなくて、その後にフォローが入るからうまくアメとムチ使ってるからだと思います。
身につけたい能力に取り組んでいることもモチベーションの1つだけど、やっぱりへこむときはへこむし、仕事行くの嫌だな~と思う日も早くもあります(笑)
でもやっぱり、理不尽なことで怒られてないことから「怒ってる=気にかけてくれてる」って判断して初めの今だからこそできる失敗をたくさんして、自分のできる幅を増やしていきたいです。
今の会社もずっとは勤めてるわけじゃないし学ぶこと学んだら新しい仕事環境に移るんだって思うとモチベーションが復活します。
アウトプットできる環境は大切
1日の中で、通勤・仕事・日常生活の繰り返しで情報を受け取っているだけだとこの情報化社会の中では自分の感情が無意識のうちに埋もれてってしまうと思いました。
Twitterで呟いてもいいし、Lineで友達と会話してもいいし、YouTubeに動画投稿してもいいし、ブログで投稿してもいいし、自分の頭の中のふわふわしたものを何かカタチにして目に見えるようにするといいと思います。
そうすることで、自分の感情に対して反応が返ってくるしそこから出会いや生きるうえでの目標も見つかったりしていいかも!って思います。
まだ覚えることが多い毎日だけど、1週間のサイクルもわかりつつあって、せっかくiPadを買ったから色んなイラストを描きたいし、ブログの記事も書きたいし、筋トレも続けていきたいし。
完成の出来の高さを考えてしまうと「今はまだ出さないべきか・・・」と自分は考えてしまいがちだけど、自分の中で完結させていたら何も世の中に影響を与えられないし、自分が持つレベルでも誰かの感情動かせたらいいなと思ってアウトプットしていきたい。