「考えの流れを遮らずにアウトプットしていく大切さ」
皆さんは頭の中に浮かんできた考えをせき止めずに外に発信することはできてますか?
1日の生活の中で、ふと頭に浮かんだこと、ずっと頭の中に思い描いてること、色々あると思うけど、結果は考えずどんどんアウトプットしていくことが大切だと考える自分の意見とどうしても気持ちを持っていけないときの例をまとめてみました。
考えの流れを遮るとどうなるの?
実際に、流れる水があったとして、
その流れをせき止めてしばらくたつと
水は濁ったり、腐ってしまう場合も・・・。
同じように常に頭の中に浮かぶ考えをせき止めてしまうと・・・
流動的に浮かんでくるアイデアが出てくるはずだったのに、
1つの考えがずっと頭の中に残ってしまう・・・
実際にこれは僕もやってしまう改善したい行動の1つ。
そして、少しでも工夫すれば取り組める時間ができそうと思っているのに1日が過ぎてしまったと感じているのがモヤモヤ感がある。
【例】
・イラストをiPadで描きたい⇒描く⇒思ったように上手く描けない⇒練習する⇒理由をつけて描く時間をとらない
・ブログの更新はイラスト紹介記事書きたい⇒絵がまだ完成してない⇒完成するまで先伸ばそう⇒他の記事を書かないで更新が止まる
常に頭の中で考えているからやっているつもりでも実際に現実世界で行動に反映されてないから前に進んでないのと同じようにみえてしまうと感じているのです。
気持ちが長続きしないのはなぜ?
1つの考えに目がいってるけど、そのことが重荷になってなかなか次のことに移れないときって気持ちがどうも長続きしないときだと感じた。
【例】
ギターのTAB譜がひけない⇒練習の手が止まり気味
参考書見ても絵が描けない⇒練習の手が止まり気味
囲碁の指し手が見えない⇒練習の手が止まり気味
最初は練習するけどだんだん練習環境から離れてしまう。
ここで思い返してほしいのが学校時代の生活。
最初はひらがなの書き方や足し算の計算もできなかったけど毎日通うことで身についたし、部活動も最初はリフティングやシュートも上手にできなかったけど毎日の練習で上達できた。
大人になってその頃と違う事は「半強制的に引っ張ってくれる環境」か「時間を自分の好きなように使っても文句が言われない環境」という違い。
ある日突然何もしなくても上達するってことはないから、休むときがあったとしても自分のペースで続けていけばちょっとずつでも成長できる!
途中で手が止まっても頭の中をよぎったときに再び取り組むようにしている。
新鮮な気持ちを文字にして伝えたい
この記事を書いたのは今まさに僕がそのような状況であると感じているから。
頭に浮かぶイメージ、なりたい理想像はどれも大事にしたいと思っているのに、仕事や日常生活の時間を工夫すれば時間を確保できるはずなのに目をそらしてしまいがち。
ここ最近更新頻度が低いのも決してブログが飽きたってわけでもなく、最近の記事も今の自分の気持ちや伝えたいことを書いた。
もっとグルメとかネタ雑記要素みたいな記事を書きたいと思ってはいるけど、この時期はこっちの方に目がいってたんだなとわかるように書きたい話題を書いている。
「頭の中に浮かんだことをカタチにしてもっとアウトプットしていきたい」
今、僕のiPhoneのメモ機能に記事に書こうと残してることもあるけど、やっぱり新鮮な気持ちで書いた記事の方が色んなことが掘り出せるから自分は好き。
そのためにも、体験した新鮮な気持ちを文字にして伝えたい。