先に早く生まれたから絶対偉いんだ!(ドヤッ
と言い切るつもりはないけれど先に生まれたら、これから生まれる人よりも先にチャレンジできる幅が広いんだと思った話を今日はします。
「ハッシュタグ」というのがあるのをご存じですか?
ハッシュタグとは・・・
ミニブログと呼ばれるTwitterを楽しむための利用方法のひとつ。Twitterに投稿する際に、頭にハッシュマークと呼ばれる「#」を付けた英数字の文字列を含めることにより、投稿内容にタグ付けを行うこと。あるいは、投稿内容に含められたハッシュマーク付きの文字列そのものを指す。Twitterは、テーマに関係なく今していることや感じたことを次々に投稿していくため、個人が特定のテーマについて発言した内容を検索するのは難しい。そこで、あるテーマについて発言する際に「#abcde」というようにタグを付けておくと、同様に「#abcde」が含まれた投稿を、ユーザー間をまたいでまとめて参照できるようになる。特定のテーマについてリアルタイムに意見交換したい場合や、仲間内でコメントをグルーピングする際などに便利。(引用:ハッシュタグとは - コトバンク)
簡単に言えばたくさんのツイートの中からそのくくりのツイートをまとめて読めるようにするもの。
そしてこれは誰だって簡単に作れるものです。
僕もこのブログの記事や関連のツイートに『#なっちょちーず』とタグをつけて投稿しています。
【考察】新機種iPhone8発売間近にiPhoneの画面が割れた!機種変or修理だすべきか考えてみた。 - なっちょちーずの冷蔵庫
— なっちょ・ちーず(なっちょ) (@nacho___cheese) 2017年8月25日
▶︎いのちだいじに📲https://t.co/lEiMm3TtTz
#なっちょちーず #はてなブログ #iPhone
【実験】アイスコールド・コカ・コーラ&スプライト飲んでみた! - なっちょちーずの冷蔵庫
— なっちょ・ちーず(なっちょ) (@nacho___cheese) 2017年8月28日
暑い日が続くいまだからこそ❗️https://t.co/fmlYEfo95r
#なっちょちーず #はてなブログ #アイスコールドコーラ #コカ・コーラ
まずはじめに、このタグを使うときに誰も使っていないということを重要視して選びました。逆手にとると誰も使っていない=需要的価値がまだ生まれていないともとらえることができますが、やはり多くの人が使っているタグよりも自分1人だけが使っているタグのほうがより際立って人目に情報がつきやすいからです。
今、自分が使うときに「#なっちょちーず」のタグを1人も使う人がいなかったけど、これから先の未来で例えばイタリアン料理屋さんの方が宣伝で使うかもしれないですし、僕と同じように個人的活動の際に使う方が出てくるる可能性が十分にあります。
それに関しては特許を取っているわけではないですしまったくもって問題ありません。むしろ今現在も使っていただいて大丈夫!
何がいいたいのかというと、先に行動をとった人の方が全く誰も足を踏み込んでいない領域を開拓できるということ。
スプラトゥーンみたいに自分の色で塗りつぶせるような感覚。
そしてもう1つ誰も踏み入れていない0の状態から取り組むことに良いことがあって、それは検索をかけたときに影響力・認知度・成長幅がわかりやすい!
最初は検索ヒット数0の状態からスタートして活動を始めます。芸人さんの「オリエンタルラジオ」さんも今では馴染みのある単語ですが、コンビ結成当時はもちろんそのような単語はなく検索数は0の状態から日々の活動で検索ヒット数を増やすことをモチベーションに下積み時代頑張っていたという話を聞いたことがあります。
よく「今売れているアイドル、芸人、バンドマンが売れている意味がわからない」という声も。。。
個人的な考えだと「世の中は先にやったもの勝ち」要素が強いと思っていて、実際に今各分野の中で有名になっている人たちは、誰も知らない時間に陰で覚悟を決めて取り組んで努力をしている人たちだと思っています。
売れてる状態だけを見て「なんで普通の人と変わらないのにあんな人気があるの?自分もやればできたわ~」って思うのは氷山の一角しか見えていない
『コロンブスのたまご』で「誰でもできること。しかしそれを最初にやろうとすればひらめきと勇気が必要ですよ」とコロンブスに言われた人のような感じ
今の時代は、情報発信や受信が制限かかっていたり発達していなかった時代ではなく「誰でも情報を取得して発信できる時代」。その気になればTwitterやFacebookで有名な人とも連絡取れるし、編集者の合格点をもらわなくてもブログ、動画配信もできる。
人目につく仕事だけに当てはまる話ではなくて日常の生活の中でも今の時代を生きている人たちは誰しも常に「チャレンジできる権利」をもっている特別な人!
以上!
それでも現実は・・と感じる方に読んでほしいのが「象の鎖」のお話。
ぜひこちらの記事に書いているので読んでみてください。