2017年今年の流行語大賞に「インスタ映え」がノミネートしましたね。
インスタのフォロー・リフォローのやり取りってTwitter以上に高度なやりとりだと思いませんか?
インスタっておしゃれな写真だったり、芸能人の方々が写真をUPしているってイメージがあったのでTwitterより敷居が高く感じていました。
インスタの中でもある1種類のコンセプトの写真を中心にUPしている方のページは「スクロールしたら美しくてどこか一種の作品のようだ。自分も個人的に1つのコンセプトにくくったカメラロールみたいに残したい」と思い、今年の9月26日になっちょもインスタ始めてみました。
※珍スポットや珍アイテムの写真を中心に上げています。
今日は3カ月間インスタをやってみて感じた「インスタあるある」をまとめます。
- インスタの特徴①ハッシュタグ
- インスタの特徴②画像を加工
- インスタの特徴③増えるフォロワー
- インスタの特徴④失踪するフォロワー
- インスタの特徴⑤誰をフォロー返ししていいかわからなくなる
- インスタの特徴⑥投稿する写真が意外とみつからない
- まとめ
インスタの特徴①ハッシュタグ
アップロードする写真にハッシュタグをつけると極端な話、フォロワーさんが0だとしてもハッシュタグをつけると「いいね」をもらえることが多い。
インスタの特徴②画像を加工
写真をそのまま投稿するよりも、フィルターを選択して画像を加工してから投稿した方が「いいね」をもらえやすい
インスタの特徴③増えるフォロワー
Twitterだと基本自分からフォローしに行かないと初めのうちはフォロワーさんが増えないけど、インスタは違う。ハッシュタグをつけて写真を投稿していればそのジャンルや地域に関連したアカウントからフォローしてもらえる。(大半はその地域の飲食店だったり美容室だったりお店のアカウントが多い)
インスタの特徴④失踪するフォロワー
勝手にフォロワーが増えていく反面、フォロー返しして相互関係になると一方的にフォローを外される。そういうアカウントはたいていの場合「フォロー数<フォロワー数」の比率になっている。(飲食店、美容室などの企業アカウントに多い)
インスタの特徴⑤誰をフォロー返ししていいかわからなくなる
はじめは律儀にフォローしてもらったアカウントにフォロー返ししていたが、フォロー稼ぎに使われる頻度が増えてきて、誰に返せばいいのかわからなくなる。
インスタの特徴⑥投稿する写真が意外とみつからない
気軽になんでも呟くTwitterと違って、同じコンセプトに関する写真だけを更新しようとすると意外と投稿する写真がなくて停滞しがちになる。
ざっとこんな感じ。
初めからTwitterと区別して「珍スポット・珍商品」の写真をくくれたらいいなぁと始めたのでフォロワーさんの数は気にしてはないけど、フォロー返ししないとなんか申し訳ない気がするということで、投稿した地域にある飲食店や和菓子屋さん、美容室のアカウントをフォロー返し律儀にしていたけど外されて
フォロワー増やしに利用されるだけが多い!!
フォロー返しても外されるんでしょ?ってことで放置して無法地帯だったフォロワーさんをブロックして整理して今は整っています。
Twitterでも業者アカウントは多いけど、インスタも多いんですね。
まとめ
インスタの良いところは文字ではなく写真なので、言語の壁を超えてハッシュタグ1つで気持ちが理解し合えること!
よく写真にコメントを載せてTwitterと変わりないと感じることはあるけど、マイページに写真がカメラロールみたいにずらっと並んでいるのは素敵ですよね。
Twitterの方が性に合ってる気がするけど、特定のくくりの写真を保存するものとして気長にやっていこうと思います。
以上!