はてなブックマークしてもらうと嬉しい気持ちになりますよね。
はてなブログを始めたころははてブという機能があるということもわからず、ノータッチ状態が続いていました。
そして、出てくるのがはてなブックマークのコメント(ブコメ)の返信はどうするのか?という疑問。
今回は、僕の考えでどのように考えているのかという回です。
- 返信したいけど返信方法がない手の届かないムズムズ感
- ブコメはコメント主さんの心の付箋(ふせん)
- ブコメをつけることは悪いことじゃないと思う
- はてブは程よい距離感がとれる気がする
- おわりに、ブコメに返信したいという気持ちの変化
返信したいけど返信方法がない手の届かないムズムズ感
「記事の下についているコメント欄」と「ブコメ」で大きく異なる点は
「記事の下についているコメント欄」⇒個別に返信できる
「ブコメ」⇒個別に返信できない
ブコメも自分でブックマークすると返信できるけど文字が100文字に限られる。
なんかかゆいところに手が届かないムズムズ感を感じてしまう。
ブコメはコメント主さんの心の付箋(ふせん)
僕の考えを最初に述べておくと
ブコメはコメント主さんの心の付箋(ふせん)です。
その記事に対するコメント主さんの意見や紐づけだと受け取っています。
もちろん貴重な意見としてです。
なので、ブコメの内容は受け取って、ブコメに対する返信はしないです。
コメント欄にいただいたコメントは返すようにしています。
ブコメをつけることは悪いことじゃないと思う
これもはてなブログを始めて少しすると直面する互助会という単語。
要はお互いにはてブ付けあって人気エントリーに入れようってこと。
中には悪い人がいて、ブログ初心者を狙って見返りのはてブを狙っていることもあるそう。
ブコメをつけることが悪いことじゃないと思うのは、設置の環境です。
・はてなブックマークでコメントする
・コメントを書く
はてなブックマークのコメントを見えるように設置していると、下のコメント欄と同じような見た目になるからそんなに大した違いがないと思う。
コメントはコメント欄にっていうなら、
「コメント欄に書く+無言ではてブ追加」と「はてブにコメントも一緒に書く」っていうのが同じような感覚がするんですよね。
はてブは程よい距離感がとれる気がする
はてブは、程よい距離感がとれる気がします。
はてブを使用している人もコメント欄みたいに返信できないことを知っていることが理由の1つだからだと思います。
それと、自分ではてなブックマークの一覧を見返すときに自分のコメントが付いていたらその記事に対してどう思っていたのかも一目でわかる。
自分の気持ちを相手に伝えることもできる。
おわりに、ブコメに返信したいという気持ちの変化
以前は「どうにかいただいたブコメに返信する方法はないのか」と考える時期があった。
今は「いただいたコメントの内容を受け止めて、返信したい気持ちはあるけどしない」という方針になった。
記事内にIDコールとかセルフブクマとかやろうと思えば手段はあるっちゃあるけど、これが自分的にもプラス的な意味で程よい距離感が保てると思ったからです。
記事を読んでくださる方、ブコメをくださる方、コメントを下さる方、みなさんいつもありがとうございます!