最近、Huluでハマった洋画ドラマがあります。その名も
「ウォ―キング・テッド」
・名前は聞いたことあるけどいいや
・ありきたりなゾンビドラマなんでしょ
と思っている方!にこそ立ち止まってこの記事を読んでいただきたい。
かくいう自分も
・名前はよく聞くけどシリーズが多く出ている作品
・ゾンビ作品っていうのは知ってるけど少しグロそうな作品
っていうイメージがあってこれまで見送ってきました。
見送ってきたのに急にみるキッカケになったのは、AbemaTVで【国内ネット無料初】一挙放送を行うCMが目に入って気になったからです。
同じく「がっこうぐらし!」という日常系ゆるふわアニメ作品を最近見た直後だったので「ゾンビもの作品」に興味を持っていました。AbemaTVのコメント欄で「実写版(ハリウッド版)がっこうぐらし」と書かれて笑いました。
とにかく気になったのでHuluで見てみました。(AmazonビデオやNetflixでもみれます。)昔だったらレンタルビデオ店に借りにいってたのに収録されている作品だったら家で見放題のビデオオンデマンドサービスって画期的だなと思います。
シーズン1の1話をみた感想
すごくおもしろい!
「食事中にあまり見るものではない」と聞いていたので1話の冒頭は警戒していましたが、凄く面白かったです。「すごくおもしろい!」だと抽象的な感想なので簡単にどこがオススメなのか魅力をまとめたいと思います。
魅力①「出演者とともに緊迫感(スリル)を共有できる」
舞台は人類が滅び、ウォーカーと呼ばれるゾンビたちが街中をさまよっている世界。噛まれたら感染してウォーカーになってしまいます。いつどこから襲ってくるかわからない中、話が進んでいきます。例えるなら「お化け屋敷の中を歩いているような感覚」で不意打ちくらったときにはうわっ!と驚いたり、ゾンビに追われているときには手に汗握る感じで画面から目が離せません。
魅力②「敵はゾンビだけでなく真の敵は人間?」
街中がゾンビであふれかえり制御不能な環境の中、敵はゾンビだけとは限らないのです。「追い込まれた心境だからこそその人自身の性格が見える」というように言葉が通じる分、案外ゾンビよりもタチが悪い気がします。ゾンビもそうですが、生き残っている人たちとの人情劇からも目が離せません。
魅力③「意外とすぐに最新シーズンに追いつくことができるぞ」
ウォーキング・デッドの話数です。
こちらをご覧ください
シーズン1 全6話
シーズン2 全13話
シーズン3 全16話
シーズン4 全16話
シーズン5 全16話
シーズン6 全16話
シーズン7 全16話
シーズン8 全16話
シーズン1のエピソードはなんと6話のみ!一気にエピソード2までいくことができます。それにシーズン1を見終わる人だとその頃には「ウォーキング・デッド」にドはまり状態になっているでしょう。毎回良い所でエンディングになってしまうので「何話まで」って決めていてもついつい「あともう1話、あともう1話」と強制的に区切りをつけないと延々と見続けてしまう面白さや先の気になる衝動にかられます。
今はシーズン2の3話まで見終わりました。
「ゾンビものの洋画」はたくさん世に出回っていて、ウォーキング・デッドも名前は聞いていたものの「なんで今まで見なかったんだろう」っていうくらいハマりました。既に見てるよ!って方は早く皆さんが見ている話まで追いつけるように頑張ります。同じく名前は聞いてたけど見てないよ!って方はこの記事を読んだのをキッカケにぜひ「ウォーキング・デッド」みてみてください!
以上!