1つ前の姿勢から次の動作に移るとき痛みを感じるほど「腰」を痛めました
「パソコンのイスから立ち上がるとき」
「人をダメにするクッションから起き上がるとき」
「スーパーで棚を立ち止まって見ているとき」
「布団から起き上がるとき」
腰を痛める思いあたるふしといえば・・・
最近、取り入れた「背筋」のトレーニング?
息を吐きながら足と手をあげて反る
息を吸いながら腕を引く
息を吐きながら手を前に伸ばして足を下げる
っていうのを30回
あとは「体幹」と呼ばれるメニューをひと通りと「プッシュアップバー」、「腹筋アブローラー」、「セラバンド」、「スクワット」をやってました。
たまに腰が痛いなっていうときはあったんですけど、たいていすぐ痛みはひくので、問題なしでした。
今回の痛みは立っているときもズズズッっと腰が下がるような感じで念のため病院に行ってきました。
待合室で呼ばれるまで座って待ってて、立ち上がって診察室いくときも軽く腰が引けてました(笑)
診断結果は「骨異常なし、腰辺りの筋肉が部分的に切れちゃった」とのこと。
用はぎっくり腰ではないけど、そういう感じで負担をかけてしまったっぽい。
よく筋トレで筋肉痛になったときも筋肉の繊維が切れて修復するときに筋肉も成長するってあるじゃないですか。
で、最近エスカレーターとエレベーターは極力使わずに「階段」を使うことを凄く意識してて帰り道に当然遭遇します。
少年漫画とか読んだことある方は1度は読んだであろうコマが思い浮かぶのです。
「ここで立ち止まってはいられないんだああああぁぁ!」
ケガを負っていても目標のために力をむけるってやつです。
長い階段を駆け上がりました(笑)
「腰を痛めた」といっても、まだ自力で歩くことは可能なので軽傷な部類に入るそうです。とはいっても治るまでは安静に。
とはいっても日ごろのトレーニングの効果も落としたくない・・・!
しばらく負荷をかけるトレーニングはNG
「体調管理」も1つの筋トレということ。
今、無理をして傷を広げてしまってはかえって逆効果になる!
積み上げてきたものが減ってしまう惜しさと恐怖もわかります(僕もいかにしたら継続できるか試行錯誤してました)
健康な身体があってこその土台をこの一瞬の気持ちで壊してしまってはこの先も一生付き合っていかないといけないということに気がつきました。
しばらく痛みが引くまでは休養とって、食事面や健康面に意識を注ぐことにします!
まとめ
- トレーニング前はしっかりストレッチを行うこと
- 痛めてしまった場合は「無理は厳禁」
- 鍛えるだけでなく常に身体管理も意識しよう
以上!